“初対決”桃田賢斗vs奈良岡功大「楽しみ」「失うものはない」準決勝で激突
奈良岡功大選手(左)と桃田賢斗選手(右)は準決勝で対戦
◇全日本総合バドミントン選手権大会 男子シングルス準々決勝 (28日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)
準々決勝では、前回王者の桃田賢斗選手(NTT東日本)がチームメートの田中湧士選手(NTT東日本)に2-0(21-17、21-17)で勝利。そして世界ランク2位の奈良岡功大選手(FWDグループ)は、高橋洸士選手に2-0(21-17、21-8)で勝利。この結果、2人が準決勝で対戦することが決定しました。
奈良岡選手は「桃田さんとは初めてやるので、楽しみながらやりたい」とコメント。桃田選手も「楽しみですね。今の自分には失うものは何もないので、僕が勝てば奈良岡選手の方がダメージ大きいと思う。完全に向かって行くだけ。相当しんどい試合になると思うんですけど、強さを体感しながら今の自分がどれだけ通用するか全部出し切っていきたい」と意気込みました。
準々決勝では、前回王者の桃田賢斗選手(NTT東日本)がチームメートの田中湧士選手(NTT東日本)に2-0(21-17、21-17)で勝利。そして世界ランク2位の奈良岡功大選手(FWDグループ)は、高橋洸士選手に2-0(21-17、21-8)で勝利。この結果、2人が準決勝で対戦することが決定しました。
奈良岡選手は「桃田さんとは初めてやるので、楽しみながらやりたい」とコメント。桃田選手も「楽しみですね。今の自分には失うものは何もないので、僕が勝てば奈良岡選手の方がダメージ大きいと思う。完全に向かって行くだけ。相当しんどい試合になると思うんですけど、強さを体感しながら今の自分がどれだけ通用するか全部出し切っていきたい」と意気込みました。