◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022（11月20日～12月18日）

史上初のベスト8をかけて、クロアチア戦に臨んだ日本代表は、前半に先制するも、後半に同点に追いつかれPK戦の末、決勝トーナメント1回戦で敗退しました。

クロアチア戦ではワールドカップ初ゴールとなる先制点を奪った前田大然選手。「たくさんの人の思いが詰まったゴールだと思うので、本当にゴールという部分では良かったかなと思います」と振り返りました。

▽以下、前田大然選手のインタビュー

――一夜明けて、率直な感想をお伺いしてもよろしいでしょうか？

「悔しいっていうのが一番あります」

――前田選手の中で一番心に残る場面はどの場面になるでしょうか？

「もちろんクロアチア戦の一番悔しい場面がやっぱり独り勝ちですけど、ドイツとスペインを倒したことは紛れもない事実だと思うので、そこが一番良かったなと思います」

――走り続けて得たワールドカップでの初ゴールということになりました。あのゴールの瞬間、あのゴールへの思いはいかがでしょうか？

「たくさんの人の思いが詰まったゴールだと思うので、本当にゴールという部分では良かったかなと思います」

――4年後、そしてクラブでの戦いに向けて一言お願いします。

「まだまだ足りないことがいっぱいあるので、そこをもっともっと向上させて、4年後またこの舞台に立てるように頑張りたいなと思います」