【W杯感動シーン】涙の前田大然に駆けつけたのは同僚ユラノヴィッチ W杯中にSNSでやりとり「see you soon(ハート)」
(左)セルティックで2人でアンパンマンポーズ 写真:アフロ (右)試合後に前田選手を抱擁するユラノビッチ選手 写真:ロイター/アフロ
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)
120分を戦い抜き、PK戦までもつれた激闘の後、ピッチでは感動のシーンがありました。
前半43分、列島に歓喜の渦をもたらした先制ゴールは、圧倒的なスピードで献身的なプレスをし続けたハードワークの申し子・FW前田大然選手の左足。
今大会では、ドイツやスペインの強豪に対して前線から積極的に連動したプレスをかけていく森保ジャパンの象徴的な存在として、活躍を見せました。
前田選手は所属チーム、スコットランドリーグのセルティックで今シーズン14試合に出場し3ゴールをマーク。
一方のクロアチア代表では、DFのユラノビッチ選手がセルティック所属。グループリーグ3戦、そして日本戦でもフル出場していました。
所属チームでは、前田選手がゴール後に行う“アンパンマンポーズ”を一緒に行う親しみ深い同僚です。
クラブでのチームメートとマッチアップする場面も多かったこの試合。前田選手のゴールで先制するも、同点に追いつかれPK戦の末、日本が敗れました。
120分を戦い抜き、PK戦までもつれた激闘の後、ピッチでは感動のシーンがありました。
前半43分、列島に歓喜の渦をもたらした先制ゴールは、圧倒的なスピードで献身的なプレスをし続けたハードワークの申し子・FW前田大然選手の左足。
今大会では、ドイツやスペインの強豪に対して前線から積極的に連動したプレスをかけていく森保ジャパンの象徴的な存在として、活躍を見せました。
前田選手は所属チーム、スコットランドリーグのセルティックで今シーズン14試合に出場し3ゴールをマーク。
一方のクロアチア代表では、DFのユラノビッチ選手がセルティック所属。グループリーグ3戦、そして日本戦でもフル出場していました。
所属チームでは、前田選手がゴール後に行う“アンパンマンポーズ”を一緒に行う親しみ深い同僚です。
クラブでのチームメートとマッチアップする場面も多かったこの試合。前田選手のゴールで先制するも、同点に追いつかれPK戦の末、日本が敗れました。
ピッチ上で号泣する前田選手に駆けつけたのが、ユラノビッチ選手。優しく抱擁し、言葉をかけ健闘をたたえました。
前田選手はスペイン戦後に自身のSNSに「On the next round」と投稿。するとその投稿にユラノビッチ選手はハートマーク3つをコメントで書き込み。前田選手は「see you soon(ハートマーク)」と返信していました。
スコットランドリーグ、セルティックの試合は日本時間12月17日に行われます。