“水曜日の鬼”鈴木誠也 現地水曜は打率4割超え 6月初打点をマークするなどマルチヒットの活躍
6月初打点をあげたカブス鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB カブス 10-6 パイレーツ(日本時間14日、リグリー・フィールド)
『3番・ライト』でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手は、6月初打点をあげるなど、マルチヒットを記録。好調の現地水曜日に躍動しました。
鈴木選手は、試合前時点で水曜日の7試合は26打数11安打、打率.423と好成績を残しています。
現地水曜日のパイレーツ戦、初回の第1打席にショートへの内野安打を放ち、4試合連続のヒットを放ちます。
3回2打席目はレフトフライ、5回3打席目はセカンドゴロに倒れました。
それでも6回の第4打席に四球で出塁すると、その後味方のヒットで本塁に帰塁。
さらに8回ランナー3塁1塁のチャンスで迎えた第5打席には、センター頭上を抜ける2点タイムリーツーベースを放ち追加点をあげました。これが、鈴木選手にとって6月初打点となり、チームは10-6で勝利しました。
6月は月間打率.237と調子を落としていますが、現地水曜日でみると打率.433とまさに“鬼”のような驚異的な数字を残しています。
『3番・ライト』でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手は、6月初打点をあげるなど、マルチヒットを記録。好調の現地水曜日に躍動しました。
鈴木選手は、試合前時点で水曜日の7試合は26打数11安打、打率.423と好成績を残しています。
現地水曜日のパイレーツ戦、初回の第1打席にショートへの内野安打を放ち、4試合連続のヒットを放ちます。
3回2打席目はレフトフライ、5回3打席目はセカンドゴロに倒れました。
それでも6回の第4打席に四球で出塁すると、その後味方のヒットで本塁に帰塁。
さらに8回ランナー3塁1塁のチャンスで迎えた第5打席には、センター頭上を抜ける2点タイムリーツーベースを放ち追加点をあげました。これが、鈴木選手にとって6月初打点となり、チームは10-6で勝利しました。
6月は月間打率.237と調子を落としていますが、現地水曜日でみると打率.433とまさに“鬼”のような驚異的な数字を残しています。