男子バスケ最年少西田優大「迷わず3ポイントを打ちたい」W杯予選に向けての目標語る
今週末にチャイニーズ・タイペイ、オーストラリアと「FIBAバスケットボールワールドカップ2023アジア地区予選」を控える男子バスケットボール日本代表が、23日にオンラインで会見を行い、チーム最年少22歳の西田優大選手(シーホース三河)が目標を語りました。
3ポイントシュートが持ち味の西田選手は「チームのタイミングではしっかり打ちきること。代表を通して迷わず打てることが今の僕の良さだと思うので、そこは継続して今回もやっていきたい」と自信をのぞかせました。
また、今回の目標については「どうフィニッシュするのかというのは今回の合宿で結構意識してやってきた。オーストラリアもかなり大きいですし、そういうところは意識してやっていけた」と、フィニッシュの精度向上を意識していることを明かしました。
男子バスケットボール日本代表は26日にチャイニーズ・タイペイと、27日にオーストラリアと対戦します。