「連係がいきた」阪神・岡田彰布監督勝敗分けたリクエストで守備陣を褒める
阪神・岡田彰布監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神7-6巨人(8日、東京ドーム)
大熱戦となった巨人対阪神、14安打と打線が光った阪神が一度もリードを譲らず勝利。5連勝をあげました。
阪神・岡田彰布監督は試合を振り返り「1回も追い越されなかったのが大きかった」とコメント。
またこの試合、勝敗を分けたのは岡田監督のリクエスト。8回裏2点リードの場面、巨人・岡本和真選手のタイムリーで、2塁ランナーが生還し1点差。さらに1塁ランナーの秋広優人選手も際どいタイミングでホームインし、セーフの判定。しかし、ここで岡田監督がリクエストし、アウト判定に。「同点かなと思ったところで、ずっと言っていた連係がいきた」とセンターの近本光司とショートの木浪聖也選手の中継プレーが勝利につながったと言います。
この日先発を務め、長野久義選手、岡本和真選手にホームランを浴びた西純矢投手については「(東京ドームは)ホームラン出るので、もうちょっと慎重にいってほしかった」と少し辛口評価。
抑えで登板し、無失点で抑えた岩崎優投手については「岩崎しかいないんで。信頼して出してるので大丈夫だと思う」と絶対的信頼を寄せました。
大熱戦となった巨人対阪神、14安打と打線が光った阪神が一度もリードを譲らず勝利。5連勝をあげました。
阪神・岡田彰布監督は試合を振り返り「1回も追い越されなかったのが大きかった」とコメント。
またこの試合、勝敗を分けたのは岡田監督のリクエスト。8回裏2点リードの場面、巨人・岡本和真選手のタイムリーで、2塁ランナーが生還し1点差。さらに1塁ランナーの秋広優人選手も際どいタイミングでホームインし、セーフの判定。しかし、ここで岡田監督がリクエストし、アウト判定に。「同点かなと思ったところで、ずっと言っていた連係がいきた」とセンターの近本光司とショートの木浪聖也選手の中継プレーが勝利につながったと言います。
この日先発を務め、長野久義選手、岡本和真選手にホームランを浴びた西純矢投手については「(東京ドームは)ホームラン出るので、もうちょっと慎重にいってほしかった」と少し辛口評価。
抑えで登板し、無失点で抑えた岩崎優投手については「岩崎しかいないんで。信頼して出してるので大丈夫だと思う」と絶対的信頼を寄せました。