バスケW杯予選 日本代表、アジア最強イランと対戦へ
8月に開幕するバスケットボールのワールドカップへ、トム・ホーバスヘッドコーチ率いる男子日本代表が23日、アジア最強イランと対戦します。試合会場から弘竜太郎アナウンサーが伝えます。
こちらは群馬県高崎市にあります高崎アリーナです。バスケットボールワールドカップイヤーの初戦、男子日本代表はアジアの強豪イランと対戦します。
22日の公開練習では富樫や河村らが3ポイントシュートを打ち込む姿が見られました。
8月に開幕するワールドカップに開催国枠として既に出場を決めている日本代表ですが、23日の試合新戦力が招集されています。
注目は今月6日に日本国籍を取得したホーキンソン ジョシュ選手です。トム・ホーバスヘッドコーチは「頭がよくて、面白い選手。シュートもパスもディフェンスも上手い」と期待を寄せています。
中継の特設スタジオにはバスケットボールワールドカップ日テレ系メインキャスターの田中圭さん、そしてレジェンドキャスターの田臥勇太さんを迎えて、午後2時55分から生中継で放送します。