【ヤクルト】小澤怜史が6回途中4失点 約1か月ぶり勝利で4勝目なるか
ヤクルトの小澤怜史投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(30日、神宮球場)
ヤクルトの先発・小澤怜史投手が6回途中まで投げ4失点するも、打線に助けられ勝利投手の権利を手にしています。
7月はここまで3登板すべてを3失点以内に抑えていたものの、6月28日の巨人戦以来勝ちのない小澤投手。
この日は初回の先頭からいきなりデッドボールを与えるものの、落ち着いた投球で無失点。味方打線も初回から2点の援護で後押しします。
3回には2アウトからランナー1・3塁のピンチを迎えますが、関根大気選手をファーストゴロに抑え得点を許しません。4回、先頭の楠本泰史選手に浮いた球をレフトスタンドへ運ばれ、この日初めての失点を喫します。それでもその後はコントロールを生かし2イニングで4奪三振。
しかし6回には、先頭の関根選手にヒットを打たれ出塁されると、その後は連続四球でピンチを広げ、1アウトも取れずに降板。この回3失点を喫します。
小澤投手は6回途中まで投げ5奪三振4四死球4失点の投球内容ですが、およそ1か月ぶりとなる勝ち投手の権利を得ています。
ヤクルトの先発・小澤怜史投手が6回途中まで投げ4失点するも、打線に助けられ勝利投手の権利を手にしています。
7月はここまで3登板すべてを3失点以内に抑えていたものの、6月28日の巨人戦以来勝ちのない小澤投手。
この日は初回の先頭からいきなりデッドボールを与えるものの、落ち着いた投球で無失点。味方打線も初回から2点の援護で後押しします。
3回には2アウトからランナー1・3塁のピンチを迎えますが、関根大気選手をファーストゴロに抑え得点を許しません。4回、先頭の楠本泰史選手に浮いた球をレフトスタンドへ運ばれ、この日初めての失点を喫します。それでもその後はコントロールを生かし2イニングで4奪三振。
しかし6回には、先頭の関根選手にヒットを打たれ出塁されると、その後は連続四球でピンチを広げ、1アウトも取れずに降板。この回3失点を喫します。
小澤投手は6回途中まで投げ5奪三振4四死球4失点の投球内容ですが、およそ1か月ぶりとなる勝ち投手の権利を得ています。