「こういう時に打つのが近本よ」“得点圏にめっぽう強い”阪神・近本光司が高橋宏斗から同点打
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(28日、甲子園球場)
0-2とリードを許していた阪神。中日先発の高橋宏斗投手に6回まで無得点に抑えられるも、7回にチャンスを作ります。
6番糸原健斗選手のヒットで出塁すると代走・熊谷敬宥選手が2塁へ盗塁成功。2アウト2塁から8番木浪聖也選手が初球ストレートを捉え1点差に迫るタイムリー。さらに代打・ノイジー選手が死球となり、2アウト1、2塁の場面。ここでバッターは、チームトップの得点圏打率.393(試合前)を誇る1番近本光司選手。3球目152キロの外角ストレートをレフト線への流し打ちでヒット。試合を振り出しに戻す貴重な同点打に甲子園は大きな盛り上がりを見せました。
SNSでは「やっぱこういう時に打つのが近本なんよ」「近本さすがですわ」「ほんとにチャンスに強いなぁ」など、得点圏で頼りになるトップバッターに称賛の言葉を贈っています。
0-2とリードを許していた阪神。中日先発の高橋宏斗投手に6回まで無得点に抑えられるも、7回にチャンスを作ります。
6番糸原健斗選手のヒットで出塁すると代走・熊谷敬宥選手が2塁へ盗塁成功。2アウト2塁から8番木浪聖也選手が初球ストレートを捉え1点差に迫るタイムリー。さらに代打・ノイジー選手が死球となり、2アウト1、2塁の場面。ここでバッターは、チームトップの得点圏打率.393(試合前)を誇る1番近本光司選手。3球目152キロの外角ストレートをレフト線への流し打ちでヒット。試合を振り出しに戻す貴重な同点打に甲子園は大きな盛り上がりを見せました。
SNSでは「やっぱこういう時に打つのが近本なんよ」「近本さすがですわ」「ほんとにチャンスに強いなぁ」など、得点圏で頼りになるトップバッターに称賛の言葉を贈っています。