「初戦を取れて本当によかった」オリックス・山本由伸 8回無失点10奪三振の圧巻投球 4戦連発中の鷹・柳田には「意識して厳しく投げました」
オリックスの山本由伸投手
◇プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックス5ー0ソフトバンク(12日、京セラドーム)
オリックスがソフトバンクとのファイナルステージ初戦を制し、アドバンテージの1勝を含め、2勝目を挙げました。
先発の山本由伸投手は8回116球を投げ、5安打10奪三振無失点の好投でチームを勝利に導きました。
▽以下、山本由伸投手のヒーローインタビュー
――大事な初戦、チームを勝利に導きました。喜びはいかがですか?
「ほっとした気持ちと、うれしい気持ちです」
――序盤4回までに3度の三者凡退。どんなことを大事にホークス打線に臨みましたか?
「1イニングずつしっかり抑えることを意識して、リードをもらっていたので、点差を守ることだけ考えて投げました」
――5回2塁3塁のピンチで連続三振で切り抜けました。あの場面、どんな思いでの投球でしたか?
「バント処理もアウトにできるのをミスしたりもあったので、気を引き締めて投げました」
――最近好調だった柳田選手に対して積極的にインコースも攻めて、ヒットを許しませんでした。柳田選手との勝負はどう振り返りますか?
「一発でチームが勢いに乗る試合が続いていたので、意識して厳しく投げました」
――去年のファイナルステージの初戦を完封、今年も8回無失点でチームに勢いをもたらす投球になりました。そのあたりどう感じていますか?
「初戦を大事に思っているので、取れて本当によかったです」
――チームのこの後の戦いに向けて一言お願いします。
「アドバンテージと今日の1勝でかなりリードできたと思うので、また一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします」
オリックスがソフトバンクとのファイナルステージ初戦を制し、アドバンテージの1勝を含め、2勝目を挙げました。
先発の山本由伸投手は8回116球を投げ、5安打10奪三振無失点の好投でチームを勝利に導きました。
▽以下、山本由伸投手のヒーローインタビュー
――大事な初戦、チームを勝利に導きました。喜びはいかがですか?
「ほっとした気持ちと、うれしい気持ちです」
――序盤4回までに3度の三者凡退。どんなことを大事にホークス打線に臨みましたか?
「1イニングずつしっかり抑えることを意識して、リードをもらっていたので、点差を守ることだけ考えて投げました」
――5回2塁3塁のピンチで連続三振で切り抜けました。あの場面、どんな思いでの投球でしたか?
「バント処理もアウトにできるのをミスしたりもあったので、気を引き締めて投げました」
――最近好調だった柳田選手に対して積極的にインコースも攻めて、ヒットを許しませんでした。柳田選手との勝負はどう振り返りますか?
「一発でチームが勢いに乗る試合が続いていたので、意識して厳しく投げました」
――去年のファイナルステージの初戦を完封、今年も8回無失点でチームに勢いをもたらす投球になりました。そのあたりどう感じていますか?
「初戦を大事に思っているので、取れて本当によかったです」
――チームのこの後の戦いに向けて一言お願いします。
「アドバンテージと今日の1勝でかなりリードできたと思うので、また一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いします」