今季初登板ロッテ・小島和哉が粘りの投球 打球が左腕直撃のアクシデントも6回2失点
今シーズン初登板で6回2失点の好投を見せたロッテ・小島和哉投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-ソフトバンク(30日、千葉・ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは今シーズン初登板となる小島和哉投手が先発しました。
当初は26日の開幕2戦目の登板が予定されていましたが、雨天中止となり、この試合の登板となりました。
小島投手は2回、2本のヒットで1アウト1塁、2塁のピンチを背負います。7番・中村晃選手にセンターへのタイムリーヒット、さらにセンター・岡大海選手のエラーも絡み、2点を先制されます。
3回以降は毎回ランナーを出すも、粘りのピッチングで得点を与えない小島投手。
5回には打球が左腕を直撃するアクシデントもありますが、途中降板することなく小島投手は6回を投げ被安打7、2与四球ながら2失点、自責点1の好投を見せました。
登板を終えた小島投手は「スライド登板にはなりましたが、その影響は特に感じませんでした。アクシデントもありながら球数が少し多くなりましたが何とか粘れたと思います。打球が当たった箇所も全然大丈夫です」とコメントしました。
ロッテは今シーズン初登板となる小島和哉投手が先発しました。
当初は26日の開幕2戦目の登板が予定されていましたが、雨天中止となり、この試合の登板となりました。
小島投手は2回、2本のヒットで1アウト1塁、2塁のピンチを背負います。7番・中村晃選手にセンターへのタイムリーヒット、さらにセンター・岡大海選手のエラーも絡み、2点を先制されます。
3回以降は毎回ランナーを出すも、粘りのピッチングで得点を与えない小島投手。
5回には打球が左腕を直撃するアクシデントもありますが、途中降板することなく小島投手は6回を投げ被安打7、2与四球ながら2失点、自責点1の好投を見せました。
登板を終えた小島投手は「スライド登板にはなりましたが、その影響は特に感じませんでした。アクシデントもありながら球数が少し多くなりましたが何とか粘れたと思います。打球が当たった箇所も全然大丈夫です」とコメントしました。