「目標は3割・チームで一番の盗塁数」西武・奥村光一が支配下登録 背番号は『75』
西武・奥村光一選手
プロ野球・西武は9日、奥村光一選手(24)と支配下契約を結んだことを発表しました。背番号は『75』です。
奥村選手は2023年のドラフトで、育成6位で西武入りしました。昨季まで所属したルートインBCリーグの群馬では63試合に出場し、盗塁王とベストナインに輝くなど、主力として活躍していました。ルーキーイヤーとなる今季、ファームではこれまで18試合に出場し、14安打3打点、打率.219の成績となっています。
奥村選手は球団を通じ「ライオンズの戦力として、支配下選手になることができて、とてもうれしいです。足の速さと体の強さを生かしたアグレッシブなプレーが持ち味です。 目標は打率3割以上とチームで一番の盗塁数を残すことです。起爆剤になれるようにがんばります」とコメント。
渡辺久信ゼネラルマネジャー兼監督代行は「ファームでもアピールを重ねていて、いつでもチャンスはありました。体の強さはもちろん、足の速さを生かした盗塁技術は高いレベルだと思っています。若さあふれるアグレッシブなプレーを期待しています」と評価しています。
外崎修汰選手や岸潤一郎選手など、主力の離脱が相次ぐ西武を助けられるか、奥村選手の活躍に期待がかかります。
奥村選手は2023年のドラフトで、育成6位で西武入りしました。昨季まで所属したルートインBCリーグの群馬では63試合に出場し、盗塁王とベストナインに輝くなど、主力として活躍していました。ルーキーイヤーとなる今季、ファームではこれまで18試合に出場し、14安打3打点、打率.219の成績となっています。
奥村選手は球団を通じ「ライオンズの戦力として、支配下選手になることができて、とてもうれしいです。足の速さと体の強さを生かしたアグレッシブなプレーが持ち味です。 目標は打率3割以上とチームで一番の盗塁数を残すことです。起爆剤になれるようにがんばります」とコメント。
渡辺久信ゼネラルマネジャー兼監督代行は「ファームでもアピールを重ねていて、いつでもチャンスはありました。体の強さはもちろん、足の速さを生かした盗塁技術は高いレベルだと思っています。若さあふれるアグレッシブなプレーを期待しています」と評価しています。
外崎修汰選手や岸潤一郎選手など、主力の離脱が相次ぐ西武を助けられるか、奥村選手の活躍に期待がかかります。