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「ナイス!ゲッツー」ヤクルト 満塁のピンチをダブルプレーで切り抜ける

2022年7月19日 19:36
「ナイス!ゲッツー」ヤクルト 満塁のピンチをダブルプレーで切り抜ける
満塁のピンチをしのいだヤクルト・小澤怜史投手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(19日、神宮球場)

ヤクルト先発の小澤怜史投手は4回1アウトから中田翔選手に内野安打で出塁を許すと、続くウォーカー選手に対してはデッドボール。さらに、岸田行倫選手にもヒットを打たれ、1アウト満塁のピンチを背負います。

バッターは9番・戸郷翔征投手。初球外角高めのストレートでセカンドゴロに。4-6-3のダブルプレーで満塁のピンチを無失点で切り抜けました。

SNSでは「ナイス!ゲッツー」「小澤くん、耐えた!!」とファンの声。小澤投手は5回も無失点に抑え、先発としての役割を十分に果たしています。