プロ7年目で初先発 ヤクルト・小澤怜史「ナイス立ち上がり」初回ピンチ招くも無失点で好発進
初回のピンチを切り抜けたヤクルト・小澤怜史投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(3日、神宮球場)
ヤクルトの先発、小澤怜史投手が初回を無失点に抑えました。
小澤投手は2020年にソフトバンクから戦力外通告を受けたあと、ヤクルトに育成選手として入団しています。そして今年の6月26日に支配下登録され、当日に2番手として登板。ノーアウト満塁でマウンドに上がり、無失点で切り抜ける活躍をしています。
プロ初先発となった小澤投手は初回、連続ヒットを浴びノーアウト1、2塁とされますが、DeNAの佐野恵太選手をダブルプレーに打ち取り2アウト3塁に。続く4番・牧秀悟選手には146キロのストレートでショートゴロを打たせ3アウト。ピンチを招いたものの無失点で切り抜け、ヤクルトに流れを引き寄せました。
この好発進にファンは「よく抑えた」「ナイス立ち上がり!」「気持ちが強いんだろうな」と盛り上がりを見せています。
ヤクルトの先発、小澤怜史投手が初回を無失点に抑えました。
小澤投手は2020年にソフトバンクから戦力外通告を受けたあと、ヤクルトに育成選手として入団しています。そして今年の6月26日に支配下登録され、当日に2番手として登板。ノーアウト満塁でマウンドに上がり、無失点で切り抜ける活躍をしています。
プロ初先発となった小澤投手は初回、連続ヒットを浴びノーアウト1、2塁とされますが、DeNAの佐野恵太選手をダブルプレーに打ち取り2アウト3塁に。続く4番・牧秀悟選手には146キロのストレートでショートゴロを打たせ3アウト。ピンチを招いたものの無失点で切り抜け、ヤクルトに流れを引き寄せました。
この好発進にファンは「よく抑えた」「ナイス立ち上がり!」「気持ちが強いんだろうな」と盛り上がりを見せています。