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ヤクルト打線が止まらない!2年目内山・3年目長岡タイムリーで一挙7得点

2022年3月12日 15:36
ヤクルト打線が止まらない!2年目内山・3年目長岡タイムリーで一挙7得点
3回にタイムリーを放ったヤクルト2年目・内山壮真選手(左)と3年目・長岡秀樹選手(右)
プロ野球・オープン戦 ヤクルトーソフトバンク(12日、明治神宮野球場)

昨シーズン日本一に輝いたヤクルト。オープン戦はここまで9戦2勝と振るわない中、この日は3回に大量得点が生まれました。

山田哲人選手がフォアボール、村上宗隆選手がヒットを放ちチャンスを作ると、初回に勝ち越しタイムリーを放っている2年目・内山壮真選手がレフトへのタイムリーツーベースを放ち、2得点を奪います。

さらに打線が続き、3年目・長岡秀樹選手もタイムリーを放つなど、若手の活躍が目立ち、1イニングに7得点を奪いました。

SNSでは「ヤクルト打線が止まらない!」「さすが日本一ヤクルト!」とファンから歓喜の声が寄せられています。

内山選手は「スタメンのチャンスを頂いているので1打席1打席くらいついて必死に結果を出すだけです」と、長岡選手は「みんなが良い流れで回してくれたので、その流れに乗って打ちました」とそれぞれコメントしています。