巨人・ルーキー西舘勇陽 エース戸郷からフォーク指導「軌道も考え方も全然違う」
巨人の西舘勇陽投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ(21日、沖縄)
巨人にドラフト1位で加入したルーキーの西舘勇陽投手がブルペンで投球練習を行いました。
18日に行われた韓国のサムスンライオンズとの対外試合では初先発を任され2回1失点。実戦で見つかった課題を克服するべく、この日は投球フォームとテンポを意識して投げたといいます。
ブルペンに入る前には投手キャプテンの戸郷翔征投手とやりとりする場面も。このやりとりについて西舘投手は「フォークの握りと、どういう感覚とか考え方で投げているのかというところを教えていただきました」と語りました。
戸郷投手は阿部慎之助監督から開幕投手の指名を受けている巨人のエース。そんなエースと自身の変化球の違いについて聞かれると「球の軌道も考え方も全然違いました。これからも(ブルペンで)試すことはあると思うので、早く自分の形を見つけていきたい」と自身の進化へ意欲を見せました。
巨人にドラフト1位で加入したルーキーの西舘勇陽投手がブルペンで投球練習を行いました。
18日に行われた韓国のサムスンライオンズとの対外試合では初先発を任され2回1失点。実戦で見つかった課題を克服するべく、この日は投球フォームとテンポを意識して投げたといいます。
ブルペンに入る前には投手キャプテンの戸郷翔征投手とやりとりする場面も。このやりとりについて西舘投手は「フォークの握りと、どういう感覚とか考え方で投げているのかというところを教えていただきました」と語りました。
戸郷投手は阿部慎之助監督から開幕投手の指名を受けている巨人のエース。そんなエースと自身の変化球の違いについて聞かれると「球の軌道も考え方も全然違いました。これからも(ブルペンで)試すことはあると思うので、早く自分の形を見つけていきたい」と自身の進化へ意欲を見せました。