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バスケットボールワールドカップアジア2次予選 日本96-61イラン(23日、群馬・高崎アリーナ)
23日、バスケットボールワールドカップアジア2次予選で日本(FIBAランキング38位)はイラン(同ランキング20位)と対戦。
日本代表は、NBAに所属する八村塁選手や渡邊雄太選手、同じくアメリカで活躍する馬場雄大選手などが不在の中、新戦力・19歳の
金近廉選手が躍動しました。
金近選手は第2Qで3ポイントシュートを決めると後半も立て続けに得点を重ね、チーム最多の20得点。
日本は96対61で格上イランに快勝しました。
日本はすでに開催国枠で8月開幕のワールドカップへの出場を決めています。