スポーツ【バスケ】W杯予選 格上イラン相手に快勝 NBAメンバー不在の中19歳の新戦力が20得点2023年2月23日 17:24鮮烈デビューの金近廉選手◇バスケットボールワールドカップアジア2次予選 日本96-61イラン(23日、群馬・高崎アリーナ)23日、バスケットボールワールドカップアジア2次予選で日本(FIBAランキング38位)はイラン(同ランキング20位)と対戦。日本代表は、NBAに所属する八村塁選手や渡邊雄太選手、同じくアメリカで活躍する馬場雄大選手などが不在の中、新戦力・19歳の金近廉選手が躍動しました。金近選手は第2Qで3ポイントシュートを決めると後半も立て続けに得点を重ね、チーム最多の20得点。日本は96対61で格上イランに快勝しました。日本はすでに開催国枠で8月開幕のワールドカップへの出場を決めています。関連ニュースバスケW杯予選 日本代表、アジア最強イランと対戦へ“バスケW杯イヤー”イラン戦に向けて日本代表・河村勇輝「日本のファンの皆様に結果で恩返し」【バスケ】“自販機よりも大きい”日本代表・井上宗一郎 武器は3ポイント田臥勇太「面白さや魅力届ける」バスケW杯日テレ系レジェンドキャスター就任 8月25日開幕愛称「おでんくん」バスケ日本代表・西田優大の父が明かす…負けず嫌いの幼少期