【中日】ライデル・マルティネスが登録抹消 16日巨人戦で緊急降板 根尾昂&橋本侑樹1軍登録
プロ野球・中日は18日の公示で、ライデル・マルティネス投手の1軍登録を抹消し、根尾昂投手と橋本侑樹投手の1軍登録を発表しました。
マルティネス投手はチームの守護神として今季48試合に登板し、3勝1敗9ホールド32セーブ、防御率0.39と活躍を見せています。
しかし、16日の巨人戦で1点リードの9回にマウンドに上がると、空振り三振で2アウトを取った後、右でん部のあたりを押さえながら手を挙げてベンチへ合図。
トレーナー、コーチがマウンドへ行き、腰をさするようにしてトレーナーと共にダグアウトに引き返し、そのまま緊急降板。試合後に立浪和義監督は「でん部がちょっとつったということで、長引くといけないので止めました」とコメントしていました。
一方、根尾投手は今季1軍での出場はありません。今季のファームでの成績は23試合に登板し、0勝7敗、防御率3.43です。
また、橋本投手は今季は11試合に登板し、0勝0敗、防御率1.46。
最後の1軍登板の5月30日ソフトバンク戦では、リリーフでマウンドに上がりましたが、0/3回1被安打2失点でした。
マルティネス投手はチームの守護神として今季48試合に登板し、3勝1敗9ホールド32セーブ、防御率0.39と活躍を見せています。
しかし、16日の巨人戦で1点リードの9回にマウンドに上がると、空振り三振で2アウトを取った後、右でん部のあたりを押さえながら手を挙げてベンチへ合図。
トレーナー、コーチがマウンドへ行き、腰をさするようにしてトレーナーと共にダグアウトに引き返し、そのまま緊急降板。試合後に立浪和義監督は「でん部がちょっとつったということで、長引くといけないので止めました」とコメントしていました。
一方、根尾投手は今季1軍での出場はありません。今季のファームでの成績は23試合に登板し、0勝7敗、防御率3.43です。
また、橋本投手は今季は11試合に登板し、0勝0敗、防御率1.46。
最後の1軍登板の5月30日ソフトバンク戦では、リリーフでマウンドに上がりましたが、0/3回1被安打2失点でした。