【卓球】戸上・篠塚ペアの愛称は?質問に「えへへ、難しい」と“モジモジ” 張本智和は「2人に助けられた」と感謝
男子団体でダブルスを組む篠塚大登選手と戸上隼輔選手(AFP=時事)
◇パリオリンピック2024 卓球 男子団体 準々決勝(大会12日目=日本時間6日、パリ南アリーナ)
卓球男子団体は、準々決勝で台湾を相手に3-1で勝利し、準決勝に進出しました。
準々決勝の第1試合は戸上隼輔選手と篠塚大登選手のダブルス戦。右打ちの戸上選手と左打ちの篠塚選手は息の合ったプレーを見せ、団体戦の初戦からここまで1ゲームも落とすことなくストレート勝ちで2連勝としています。
この日の試合も互いの安定感に助けられ、コミュニケーションを多く取って戦えたことがよかったと振り返った2人。五輪初出場も圧巻のプレーを見せています。
ダブルスは“はりひなペア”や“みまじゅんペア”など互いの名前から取った愛称で呼ばれることも多く、試合後に記者から呼ばれたい名前が聞かれると「えへへ…難しい…」と笑顔で“モジモジ”する場面も見られました。
この日は第2試合のエース対決で張本智和選手が敗れるも、第3試合に臨んだ戸上選手が勝利。第4試合では張本選手が勝利し、台湾を打破しました。張本選手はこの日の試合について「(2人に)感謝の気持ちしかない。いつも以上のプレーをしたのは2人。2人に助けられた試合でした」とコメントしました。
日本は日本時間8日の午前3時、準決勝に挑みます。対戦相手は世界ランク7位のスウェーデン。昨年のヨーロッパ選手権団体戦を制すなど今大会のダークホースで、世界ランク2位のドイツにストレート勝利しています。チームをけん引するのは、シングルスで銀メダルをつかんだモーレゴード選手です。
この試合に勝利すると、日本の3大会連続のメダルが確定します。
卓球男子団体は、準々決勝で台湾を相手に3-1で勝利し、準決勝に進出しました。
準々決勝の第1試合は戸上隼輔選手と篠塚大登選手のダブルス戦。右打ちの戸上選手と左打ちの篠塚選手は息の合ったプレーを見せ、団体戦の初戦からここまで1ゲームも落とすことなくストレート勝ちで2連勝としています。
この日の試合も互いの安定感に助けられ、コミュニケーションを多く取って戦えたことがよかったと振り返った2人。五輪初出場も圧巻のプレーを見せています。
ダブルスは“はりひなペア”や“みまじゅんペア”など互いの名前から取った愛称で呼ばれることも多く、試合後に記者から呼ばれたい名前が聞かれると「えへへ…難しい…」と笑顔で“モジモジ”する場面も見られました。
この日は第2試合のエース対決で張本智和選手が敗れるも、第3試合に臨んだ戸上選手が勝利。第4試合では張本選手が勝利し、台湾を打破しました。張本選手はこの日の試合について「(2人に)感謝の気持ちしかない。いつも以上のプレーをしたのは2人。2人に助けられた試合でした」とコメントしました。
日本は日本時間8日の午前3時、準決勝に挑みます。対戦相手は世界ランク7位のスウェーデン。昨年のヨーロッパ選手権団体戦を制すなど今大会のダークホースで、世界ランク2位のドイツにストレート勝利しています。チームをけん引するのは、シングルスで銀メダルをつかんだモーレゴード選手です。
この試合に勝利すると、日本の3大会連続のメダルが確定します。