【侍ジャパン】ダルビッシュ有 投手陣の苦悩“WBC球”について「一番大事なのは気にしないこと」
宮崎で自主トレを行ったダルビッシュ有投手
WBCに向け17日から始まる強化合宿前に、16日宮崎で自主トレを行ったダルビッシュ有投手(36)。
練習後に取材に応じ、これまで日本代表投手陣がWBC球の順応に苦しんでいることに関して「みんな難しい話なので、慣れていくしかないですし、なにより一番大事なのは気にしないことだと思います」と自身の見解を述べました。
侍ジャパンではチーム最年長ですが「引っ張っていこうという気は全くなくて、チームなので自分の年齢もあんまり気にしないですし、みんなで仲良く一緒にお互い引っ張っていくというのがいい」とコメント。
この日は侍ジャパンに選ばれた巨人の戸郷翔征投手、大勢投手、岡本和真選手、大城卓三選手とともに練習を行ったダルビッシュ投手。前日15日の夜にはご飯を一緒に食べたといい、そのときの印象を「みんなすごいまじめですし、野球に対して真摯に取り組んでいる」と話しました。
練習後に取材に応じ、これまで日本代表投手陣がWBC球の順応に苦しんでいることに関して「みんな難しい話なので、慣れていくしかないですし、なにより一番大事なのは気にしないことだと思います」と自身の見解を述べました。
侍ジャパンではチーム最年長ですが「引っ張っていこうという気は全くなくて、チームなので自分の年齢もあんまり気にしないですし、みんなで仲良く一緒にお互い引っ張っていくというのがいい」とコメント。
この日は侍ジャパンに選ばれた巨人の戸郷翔征投手、大勢投手、岡本和真選手、大城卓三選手とともに練習を行ったダルビッシュ投手。前日15日の夜にはご飯を一緒に食べたといい、そのときの印象を「みんなすごいまじめですし、野球に対して真摯に取り組んでいる」と話しました。