【バスケW杯】キャプテン富樫勇樹「しっかり勝って決める」 パリ五輪出場へ今夜最終戦
カーボベルデ戦に向けて練習を行う日本代表の富樫勇樹選手
◇FIBAバスケットボールワールドカップ2023 順位決定戦グループO 日本-カーボベルデ(2日、沖縄アリーナ)
W杯最終戦となるカーボベルデ戦に勝てば、3勝2敗でグループOの首位が決まり、アジア最上位としてパリ五輪の出場権を手にする日本。試合前にはキャプテン・富樫勇樹選手がこの試合にかける意気込みを語りました。
――夢を信じ続けてあと1つ。最終戦の意味は?
「いろんな人の応援を受けて今ここにいられますし、残り1試合まできてパリ五輪にここまで近づくことができている。最後まで集中力を切らさずに残り1試合戦って、パリ五輪の切符をつかみ取りたいと思います」
――パリ五輪が決まればこのチームとしての時間も続くが、チームへの思いは?
「長く一緒に練習してきた中で、チームワークも含めて素晴らしいと思うし、この大会前に(渡邊)雄太が『結果を残せなければ代表を引退する』という発言をして、彼がそれくらいの気持ちを持ってこの大会に臨むということはずっと話してきていたので。もちろん理解していますし、その気持ちは全員に伝わって今この状況を作れていると思うので、もう一つ気を抜かず、そしてしっかり勝って気持ちよくパリ五輪を決められるようにしたい」
――練習前、チームの勢いのある声が聞こえてきたが、チームの雰囲気は?
「残り1試合ということで、今もちろんかなり疲れている選手もいると思います。でもここまで来たということで、気持ちで残りの1試合戦ってくれると思います。とはいえ、ロスターには12人いるのでしっかり助け合いながらやっていきたいと思います」
W杯最終戦となるカーボベルデ戦に勝てば、3勝2敗でグループOの首位が決まり、アジア最上位としてパリ五輪の出場権を手にする日本。試合前にはキャプテン・富樫勇樹選手がこの試合にかける意気込みを語りました。
――夢を信じ続けてあと1つ。最終戦の意味は?
「いろんな人の応援を受けて今ここにいられますし、残り1試合まできてパリ五輪にここまで近づくことができている。最後まで集中力を切らさずに残り1試合戦って、パリ五輪の切符をつかみ取りたいと思います」
――パリ五輪が決まればこのチームとしての時間も続くが、チームへの思いは?
「長く一緒に練習してきた中で、チームワークも含めて素晴らしいと思うし、この大会前に(渡邊)雄太が『結果を残せなければ代表を引退する』という発言をして、彼がそれくらいの気持ちを持ってこの大会に臨むということはずっと話してきていたので。もちろん理解していますし、その気持ちは全員に伝わって今この状況を作れていると思うので、もう一つ気を抜かず、そしてしっかり勝って気持ちよくパリ五輪を決められるようにしたい」
――練習前、チームの勢いのある声が聞こえてきたが、チームの雰囲気は?
「残り1試合ということで、今もちろんかなり疲れている選手もいると思います。でもここまで来たということで、気持ちで残りの1試合戦ってくれると思います。とはいえ、ロスターには12人いるのでしっかり助け合いながらやっていきたいと思います」