【MLB】ドジャースFAのカーショウが左肩手術 本人は現役続行の意思を表明 バウアーも「彼の回復を祈ってます」
左肩の手術を行ったカーショウ投手(写真:AP/アフロ)
ドジャースからFAとなっているクレイトン・カーショウ投手が日本時間4日、SNSで左肩の手術を受けたことを発表しました。
現在35歳のカーショウ投手は自身のインスタグラムに「来年の夏のどこかで復帰できればいいと思っている」と投稿しており、現役続行を表明しています。サイ・ヤング賞3度、通算210勝、2944奪三振の実績を誇る名投手で、アメリカ野球殿堂入りは確実と言われています。
今季は24試合に先発して131回2/3を投げ、13勝5敗、防御率2.46、137奪三振を記録。左肩を痛めて7月上旬から1ヶ月以上故障者リスト入りし、ダイヤモンドバックスとの地区シリーズ第1戦では1アウトしか取れず6失点でノックアウトされるなど左肩に不安を抱えていました。
21年にドジャースでチームメートだったトレバー・バウアー投手もこの一報を受け、自身のX(旧Twitter)で「彼の回復を祈っています」と投稿しました。
現在35歳のカーショウ投手は自身のインスタグラムに「来年の夏のどこかで復帰できればいいと思っている」と投稿しており、現役続行を表明しています。サイ・ヤング賞3度、通算210勝、2944奪三振の実績を誇る名投手で、アメリカ野球殿堂入りは確実と言われています。
今季は24試合に先発して131回2/3を投げ、13勝5敗、防御率2.46、137奪三振を記録。左肩を痛めて7月上旬から1ヶ月以上故障者リスト入りし、ダイヤモンドバックスとの地区シリーズ第1戦では1アウトしか取れず6失点でノックアウトされるなど左肩に不安を抱えていました。
21年にドジャースでチームメートだったトレバー・バウアー投手もこの一報を受け、自身のX(旧Twitter)で「彼の回復を祈っています」と投稿しました。