鈴木誠也が復帰後初HRを含むマルチ安打 約1か月ぶりの一発にファン歓喜
ホームランを放ったカブス・鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB カブス 7-1 ブレーブス(日本時間16日、トゥルイスト・パーク)
カブスの鈴木誠也選手は「2番・ライト」で先発出場。けがからの復帰後初、約1か月ぶりとなる第4号ホームランを放ちました。
鈴木選手は初回の第1打席、ブレーブス先発・モートン投手の154キロのストレートを捉えると、打球は投手の足を強襲。ボールが跳ね返りライトへと転がる間に鈴木選手は快足を飛ばして一気に2塁まで到達しました。カブスはこの回、1番のトークマン選手の先頭打者ホームランを皮切りに打者9人の猛攻で3点を先制しました。
8回、6-1とカブス5点リードして迎えた鈴木選手の第5打席、2アウトランナー無しでブレーブス3番手のチャベス投手に対し、2ボール1ストライクからの4球目、 真ん中低めにきた141キロのカットボールを強振。捉えた打球はバックスクリーンへと飛び込む第4号ソロホームランとなりました。鈴木選手はこの日、けがから復帰後初となるホームランを含む5打数2安打1打点の活躍で、打率は.280。チームも7-1で3試合ぶりの勝利をあげました。
鈴木選手の活躍に対しSNS上では「さすがの活躍」、「これぞ誠也」、「鈴木誠也復活!」など多くのコメントが寄せられています。
カブスの鈴木誠也選手は「2番・ライト」で先発出場。けがからの復帰後初、約1か月ぶりとなる第4号ホームランを放ちました。
鈴木選手は初回の第1打席、ブレーブス先発・モートン投手の154キロのストレートを捉えると、打球は投手の足を強襲。ボールが跳ね返りライトへと転がる間に鈴木選手は快足を飛ばして一気に2塁まで到達しました。カブスはこの回、1番のトークマン選手の先頭打者ホームランを皮切りに打者9人の猛攻で3点を先制しました。
8回、6-1とカブス5点リードして迎えた鈴木選手の第5打席、2アウトランナー無しでブレーブス3番手のチャベス投手に対し、2ボール1ストライクからの4球目、 真ん中低めにきた141キロのカットボールを強振。捉えた打球はバックスクリーンへと飛び込む第4号ソロホームランとなりました。鈴木選手はこの日、けがから復帰後初となるホームランを含む5打数2安打1打点の活躍で、打率は.280。チームも7-1で3試合ぶりの勝利をあげました。
鈴木選手の活躍に対しSNS上では「さすがの活躍」、「これぞ誠也」、「鈴木誠也復活!」など多くのコメントが寄せられています。