伊藤美誠に勝利 高校生・横井咲桜 「(喜びは)過去一かもしれない」「自分が一番驚いている」 Tリーグにも参戦中
伊藤美誠選手に勝利した横井咲桜選手(写真:アフロスポーツ)
◇天皇杯・皇后杯2023年全日本卓球選手権大会(27日、東京体育館)
27日、女子シングルス6回戦が行われ横井咲桜選手が伊藤美誠選手に4-1で勝利しました。
連覇を目指す伊藤選手相手に全く引けを取らない横井選手は、3ゲームを連取すると、第4ゲームは落としますが第5ゲームで8-8と追いつかれるも最後は9-11で突き放し、東京オリンピック代表の伊藤選手に勝利しました。
試合後、横井選手は「正直自分が一番驚いている」と話し、「我慢の勝負だと思った。我慢して我慢して、そこで勝てたと思う」と「我慢」という言葉を何度も使い、試合を振り返りました。
さらに、変幻自在の伊藤選手のサーブに対しては「3球目打たれても大丈夫と自信があったので、レシーブはそこまで厳しくいかずに、丁寧に丁寧に(返して)いっていました」と勝因を語りました。
現役高校生の横井選手は、2021-2022シーズンからTリーグにも参戦。前々回の全日本選手権、ジュニアの部では準優勝に輝いています。
27日、女子シングルス6回戦が行われ横井咲桜選手が伊藤美誠選手に4-1で勝利しました。
連覇を目指す伊藤選手相手に全く引けを取らない横井選手は、3ゲームを連取すると、第4ゲームは落としますが第5ゲームで8-8と追いつかれるも最後は9-11で突き放し、東京オリンピック代表の伊藤選手に勝利しました。
試合後、横井選手は「正直自分が一番驚いている」と話し、「我慢の勝負だと思った。我慢して我慢して、そこで勝てたと思う」と「我慢」という言葉を何度も使い、試合を振り返りました。
さらに、変幻自在の伊藤選手のサーブに対しては「3球目打たれても大丈夫と自信があったので、レシーブはそこまで厳しくいかずに、丁寧に丁寧に(返して)いっていました」と勝因を語りました。
現役高校生の横井選手は、2021-2022シーズンからTリーグにも参戦。前々回の全日本選手権、ジュニアの部では準優勝に輝いています。