【ロッテ】「挨拶くらいしに来て」球団新記録228セーブの益田直也“恩師”小林雅英さんに感謝
球団新記録228セーブを挙げた益田直也投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ4-1楽天(26日、ZOZOマリン)
ロッテの益田直也投手が今季10セーブ目を挙げ、小林雅英さんの球団最多記録を更新する通算228セーブに到達しました。試合後、益田投手は2018年までチームのコーチを務めた恩師・小林さんとの思い出を語りました。
「僕が全然大した成績を残せていないときにコーチをしてもらっていた。一緒に練習してもらってきた時間はこの数字につながっているのかなと思います。𠮟咤激励をよくしてもらっていました。厳しかったですが、思いやりもある方だったので」と感謝の気持ちを表しました。
“小林さん超え”については「ここまで来ると超えてやるぞみたいなことは思いませんでしたが、超えたので挨拶くらいしに来てほしいなと思います」とニッコリ。深い絆で結ばれた師弟関係があるからこそのコメントで報道陣を和ませました。
今季でプロ13年目。登板数は723試合となりました。50試合登板を10年以上投げ続けている体の強さについては「自分で作ったメニューの継続」が大きかったと説明。「僕の中では走ったり、体幹をしたりというのが続けてきたこと。それは変わらずプロに入ってから10何年間やっている。それを減らすようなことはないですし、それを続けてきていることが僕の中では一つかなと思います」と継続の重要性を話しました。
ロッテの益田直也投手が今季10セーブ目を挙げ、小林雅英さんの球団最多記録を更新する通算228セーブに到達しました。試合後、益田投手は2018年までチームのコーチを務めた恩師・小林さんとの思い出を語りました。
「僕が全然大した成績を残せていないときにコーチをしてもらっていた。一緒に練習してもらってきた時間はこの数字につながっているのかなと思います。𠮟咤激励をよくしてもらっていました。厳しかったですが、思いやりもある方だったので」と感謝の気持ちを表しました。
“小林さん超え”については「ここまで来ると超えてやるぞみたいなことは思いませんでしたが、超えたので挨拶くらいしに来てほしいなと思います」とニッコリ。深い絆で結ばれた師弟関係があるからこそのコメントで報道陣を和ませました。
今季でプロ13年目。登板数は723試合となりました。50試合登板を10年以上投げ続けている体の強さについては「自分で作ったメニューの継続」が大きかったと説明。「僕の中では走ったり、体幹をしたりというのが続けてきたこと。それは変わらずプロに入ってから10何年間やっている。それを減らすようなことはないですし、それを続けてきていることが僕の中では一つかなと思います」と継続の重要性を話しました。