“誰と組みたいか選ばせた” 巨人・阿部監督が明かした“トゴタク“の裏側 「岸田さんがいい味を出してくれたからこそ」
得点を喜ぶ戸郷翔征投手と岸田行倫選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5ー0広島(8日、東京ドーム)
7月19日以来のスタメンマスクとなった巨人の大城卓三選手。阿部慎之助監督はこの試合前に戸郷翔征投手に誰と組みたいかを選ばせたと明かしました。
「結構ずっと組んでたんで、そういうの(指名)もうれしいですし、次もあれば、また一緒に勝ちたいなと思います」と戸郷投手からの“指名”に笑顔を見せた大城選手。「久しぶりだったんですけど、しっかりと話し合いながら、そういうのが試合でできたと思います」と続けました。
戸郷投手は「多少、岸田(行倫)さんとかの配球とかも(相手の)頭に入っていると思ったので」と大城選手を選んだ理由を説明。「4年ぐらい大城さんとは組んでいるので、お互いに気持ちも分かりますし、岸田さんがいい味を出してくれたからこそ、大城さんでいい配球で勝てたと思います。誠司さんもそうですしね、感謝したいなと思います」とキャッチャー全員への感謝の気持ちを口にしました。
7月19日以来のスタメンマスクとなった巨人の大城卓三選手。阿部慎之助監督はこの試合前に戸郷翔征投手に誰と組みたいかを選ばせたと明かしました。
「結構ずっと組んでたんで、そういうの(指名)もうれしいですし、次もあれば、また一緒に勝ちたいなと思います」と戸郷投手からの“指名”に笑顔を見せた大城選手。「久しぶりだったんですけど、しっかりと話し合いながら、そういうのが試合でできたと思います」と続けました。
戸郷投手は「多少、岸田(行倫)さんとかの配球とかも(相手の)頭に入っていると思ったので」と大城選手を選んだ理由を説明。「4年ぐらい大城さんとは組んでいるので、お互いに気持ちも分かりますし、岸田さんがいい味を出してくれたからこそ、大城さんでいい配球で勝てたと思います。誠司さんもそうですしね、感謝したいなと思います」とキャッチャー全員への感謝の気持ちを口にしました。