日本選手団が北京五輪から帰国 羽生結弦「ありがとうございました。お世話になりました」
帰国で「ありがとうございました」とあいさつする羽生結弦選手
閉会式を終えた北京五輪の日本選手団が21日の夜、成田国際空港に到着しました。
午後10時頃、フィギュアスケート陣が帰国。初の五輪で銀メダルを獲得した18歳の鍵山優真選手、女子シングル銅メダルの坂本花織選手が笑顔で手を振り応えました。
そして男子シングル4位の羽生結弦選手の姿も。迎えにきた人たちに「ありがとうございました。お世話になりました」と声をかけていきました。
今大会日本は金メダル3個、銀メダル6個、銅メダル9個、計18個のメダル。冬季五輪では歴代最高となる数のメダルを獲得しています。