【NBAプレイオフ】日本人初の準決勝進出のレイカーズ・八村塁 次戦の相手は歴代最高のシューター
バスケットボール日本代表のエース・八村塁選手が所属するロサンゼルス・レイカーズは日本時間29日にプレイオフ1回戦突破をかけてホームでメンフィス・グリズリーズと対戦しました。
序盤からリードを作ると最終的には40点差の大差をつけて勝利。通算対戦成績4勝2敗で1回戦を突破し、3年ぶりに準決勝に進出しました。この結果を受けて八村選手は日本人で初めてプレイオフ準決勝の舞台に立ちます。
そんなレイカーズの対戦相手は昨シーズンNBAを制覇したゴールデンステイト・ウォリアーズです。今季は故障者などの影響で西地区6位と苦しんだものの、プレイオフ1回戦では西地区3位のキングスを第7戦までもつれる激闘の末、撃破。2年連続の準決勝進出を果たしました。
強敵・ウォリアーズの注目選手はエースのステフィン・カリー選手です。2度のリーグMVPに加えて、歴代最多3ポイントシュートの成功本数を誇ります。カリー選手は日本時間1日に行われた第7戦でプレイオフ自己最多の50得点を挙げ、チームを勝利に導きました。
レイカーズと同様に多くのタレントが所属するウォリアーズ。NBA屈指の人気チーム同士の対戦、そして八村選手初のカンファレンス準決勝の第1戦は日本時間3日にウォリアーズの本拠地チェイス・センターで行われます。
序盤からリードを作ると最終的には40点差の大差をつけて勝利。通算対戦成績4勝2敗で1回戦を突破し、3年ぶりに準決勝に進出しました。この結果を受けて八村選手は日本人で初めてプレイオフ準決勝の舞台に立ちます。
そんなレイカーズの対戦相手は昨シーズンNBAを制覇したゴールデンステイト・ウォリアーズです。今季は故障者などの影響で西地区6位と苦しんだものの、プレイオフ1回戦では西地区3位のキングスを第7戦までもつれる激闘の末、撃破。2年連続の準決勝進出を果たしました。
強敵・ウォリアーズの注目選手はエースのステフィン・カリー選手です。2度のリーグMVPに加えて、歴代最多3ポイントシュートの成功本数を誇ります。カリー選手は日本時間1日に行われた第7戦でプレイオフ自己最多の50得点を挙げ、チームを勝利に導きました。
レイカーズと同様に多くのタレントが所属するウォリアーズ。NBA屈指の人気チーム同士の対戦、そして八村選手初のカンファレンス準決勝の第1戦は日本時間3日にウォリアーズの本拠地チェイス・センターで行われます。