ネッツ渡邊雄太 8月W杯へ意欲「そこに向けてしっかりと体を作る」 アジア最上位でパリ五輪決まる重要な大会
2022 FIBA アジアカップに日本代表として出場した渡邊雄太選手(写真:アフロ)
バスケットボールNBAで日本人最長5年目を終了したブルックリン・ネッツの渡邊雄太選手が28日、取材に応じ、8月の「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」へ向け強い意欲を語りました。
渡邊選手は今季、昨年8月にネッツと無保証のキャンプ契約を結び、激しい競争の中、開幕ロスターを勝ち抜きシーズンをスタート。
レギュラーシーズンは出場58試合、1試合平均5.6点は共に自己最高。スリーポイントシュートの成功率は44.4%を記録します。
プレイオフではフィラデルフィア・76ersと対戦。渡邊選手は、1試合の出場にとどまりますが、2年連続で大舞台を経験し、今季を終えました。
今年は8月25日から9月10日にかけて、日本・フィリピン・インドネシアで「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が共同開催されます。
この大会アジア最上位となれば、2024年パリ五輪への出場が決まる重要な大会なだけに「僕としてはワールドカップに出たい。そこに向けてしっかりと体を作る」とコメント。
この夏はフリーエージェント(FA)となり、新しいチームを探す大事な期間になる可能性もありますが、「なかなか日本のファンの皆さんの前でプレーする機会がないのでそういった意味でも楽しみ」と渡邊選手は、代表へ強い意欲を示しています。
渡邊選手は今季、昨年8月にネッツと無保証のキャンプ契約を結び、激しい競争の中、開幕ロスターを勝ち抜きシーズンをスタート。
レギュラーシーズンは出場58試合、1試合平均5.6点は共に自己最高。スリーポイントシュートの成功率は44.4%を記録します。
プレイオフではフィラデルフィア・76ersと対戦。渡邊選手は、1試合の出場にとどまりますが、2年連続で大舞台を経験し、今季を終えました。
今年は8月25日から9月10日にかけて、日本・フィリピン・インドネシアで「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」が共同開催されます。
この大会アジア最上位となれば、2024年パリ五輪への出場が決まる重要な大会なだけに「僕としてはワールドカップに出たい。そこに向けてしっかりと体を作る」とコメント。
この夏はフリーエージェント(FA)となり、新しいチームを探す大事な期間になる可能性もありますが、「なかなか日本のファンの皆さんの前でプレーする機会がないのでそういった意味でも楽しみ」と渡邊選手は、代表へ強い意欲を示しています。