【バスケW杯】出場32か国が出そろう 前回大会準Vのアルゼンチンは予選敗退 初出場は4か国
バスケW杯出場32か国が出そろう(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
8月25日から9月10日にかけてフィリピン、日本、インドネシアで開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の出場32か国が決定しました。
日本は開催国枠として2大会連続の出場となりました。13年ぶりの出場となった2019年の前回大会は、1次ラウンドと順位決定ラウンドを5戦全敗で終えた日本。
今大会でアジア最高位の成績を残せば、2024年パリ五輪への出場が決定するだけに、河村勇輝選手をはじめ国内組やNBAで活躍を続けている八村塁選手、渡邊雄太選手らの活躍が期待されます。
“バスケ大国”アメリカや前回大会優勝のスペインなど順当に強豪国が名を連ねる中、初出場国はカーボベルデ共和国、南スーダン、ラトビア、ジョージアの4か国となりました。
その一方、南北アメリカ地区では前回大会の準優勝国・アルゼンチンは予選敗退となる波乱がありました。
▽以下、ワールドカップ出場国 ※カッコ内は世界ランキング(2022年11月18日付)
■アジア地区
オーストラリア(3)
イラン(20)
ニュージーランド(26)
中国(27)
ヨルダン(34)
日本(38/開催国枠)
フィリピン(40/開催国枠)
レバノン(42)
■アフリカ地区
アンゴラ(41)
コートジボワール(43)
エジプト(55)
南スーダン(63)
カーボベルデ共和国(66)
■南北アメリカ地区
アメリカ(2)
ブラジル(13)
カナダ(15)
ベネズエラ(17)
プエルトリコ(21)
ドミニカ共和国(25)
メキシコ(31)
■ヨーロッパ地区
スペイン(1)
フランス(5)
セルビア(6)
スロベニア(7)
リトアニア(8)
ギリシャ(9)
イタリア(10)
ドイツ(11)
モンテネグロ(18)
フィンランド(24)
ラトビア(29)
ジョージア(32)
日本は開催国枠として2大会連続の出場となりました。13年ぶりの出場となった2019年の前回大会は、1次ラウンドと順位決定ラウンドを5戦全敗で終えた日本。
今大会でアジア最高位の成績を残せば、2024年パリ五輪への出場が決定するだけに、河村勇輝選手をはじめ国内組やNBAで活躍を続けている八村塁選手、渡邊雄太選手らの活躍が期待されます。
“バスケ大国”アメリカや前回大会優勝のスペインなど順当に強豪国が名を連ねる中、初出場国はカーボベルデ共和国、南スーダン、ラトビア、ジョージアの4か国となりました。
その一方、南北アメリカ地区では前回大会の準優勝国・アルゼンチンは予選敗退となる波乱がありました。
▽以下、ワールドカップ出場国 ※カッコ内は世界ランキング(2022年11月18日付)
■アジア地区
オーストラリア(3)
イラン(20)
ニュージーランド(26)
中国(27)
ヨルダン(34)
日本(38/開催国枠)
フィリピン(40/開催国枠)
レバノン(42)
■アフリカ地区
アンゴラ(41)
コートジボワール(43)
エジプト(55)
南スーダン(63)
カーボベルデ共和国(66)
■南北アメリカ地区
アメリカ(2)
ブラジル(13)
カナダ(15)
ベネズエラ(17)
プエルトリコ(21)
ドミニカ共和国(25)
メキシコ(31)
■ヨーロッパ地区
スペイン(1)
フランス(5)
セルビア(6)
スロベニア(7)
リトアニア(8)
ギリシャ(9)
イタリア(10)
ドイツ(11)
モンテネグロ(18)
フィンランド(24)
ラトビア(29)
ジョージア(32)