◇バスケットボールワールドカップアジア2次予選 日本96-61イラン(23日、群馬・高崎アリーナ)

23日、バスケットボールワールドカップアジア2次予選で日本(FIBAランキング38位)はイラン(同ランキング20位)と対戦し、96対61で格上に快勝。

試合後のロッカールームでは、この試合が代表デビュー戦となった金近廉選手とホーキンソン ジョシュ選手も笑顔をのぞかせました。

トム・ホーバスヘッドコーチから一言求められたキャプテンの富樫勇樹選手は「本当に素晴らしいゲームだったと思うし、これをしっかり次につなげて(26日の)バーレーン戦だけじゃなくて、また夏に集合しましょう」とチームに声をかけました。

すでに開催国枠で8月開幕のワールドカップへの出場を決めている日本は、ワールドカップ2次予選最終戦で26日バーレーンと対戦します。