「負けたのでそこまで喜びもない」巨人・岡本和真 同点の21号ソロも逆転負けで“ガッカリ”
巨人・岡本和真選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4-2巨人(25日、甲子園球場)
巨人の岡本和真選手が21号ソロを放ちました。
0-1とリードされた4回、先頭打者の岡本選手が阪神の先発・西純矢投手のストレートを捉えます。打球は高々と上がり、レフトポール際へスタンドイン。3塁の塁審は手を回したもののリプレー検証となります。それでも判定は覆らず、同点弾となりました。
この一発に岡本選手は「先頭だったので塁に出ることを考えていました。最後は見えなかったのでどうかなって思ったが入って良かったです」と振り返りました。
しかし、その後試合は逆転負け「打てなくても勝てればいい。今日は負けてしまったので、そこまで喜びもないです」と話し、立ち去りました。
巨人の岡本和真選手が21号ソロを放ちました。
0-1とリードされた4回、先頭打者の岡本選手が阪神の先発・西純矢投手のストレートを捉えます。打球は高々と上がり、レフトポール際へスタンドイン。3塁の塁審は手を回したもののリプレー検証となります。それでも判定は覆らず、同点弾となりました。
この一発に岡本選手は「先頭だったので塁に出ることを考えていました。最後は見えなかったのでどうかなって思ったが入って良かったです」と振り返りました。
しかし、その後試合は逆転負け「打てなくても勝てればいい。今日は負けてしまったので、そこまで喜びもないです」と話し、立ち去りました。