【巨人】戸郷翔征 大谷翔平との対戦で新球種に手応え 広島エースの変化球を同僚・丸経由で習得「僕のボールもそうなれば」

巨人・戸郷翔征投手とドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)(写真:Creative 2/アフロ)
プロ野球・巨人の戸郷翔征投手が今季から取り入れたカットボールについて手応えを語りました。
戸郷投手は15日、ドジャースとのプレシーズンゲームで大谷翔平選手と対戦。第2打席でホームランを打たれたものの、自信を持ったと語ったのは大谷選手との3度目の対戦でした。
初球は143キロのカットボールが低めに決まりストライク、2球目は144キロのカットボールでファウル、その後1ボール2ストライクとなりの4球目では148キロのストレートでセカンドゴロに打ち取りました。
この時の対戦について試合後、戸郷投手は「第3打席の2球のカットボールにすごくいい反応してくれたので、僕の中ですごい収穫でした」と自信を持った様子でコメントしました。
その後フリーマン選手の第3打席にはカットボールでファーストゴロに打ち取るなど、この日カットボールは10球投げヒットは0本「メジャーと対戦して小さく動かすボールの重要性に改めて気づきましたし、もっと勝負できるボールになるのかなと思いました」と手応えを語りました。
実はこのカットボールは広島の大瀬良大地投手を参考にしたと言い、「今年カットボールに挑戦して、直接は聞いていないんですけど丸(佳浩選手)さん経由で聞いて、オールスターで丸さんが大瀬良投手から聞いているのを見て、丸さんに『大瀬良さんにカット聞いてましたよね?』みたいな話をして参考にしました。大瀬良さんのカットボールは強くて速いので僕のカットボールもそうなればなと思っています」と明かしました。
(3月22日放送 日本テレビ「Going! Sports&News」を再構成)
戸郷投手は15日、ドジャースとのプレシーズンゲームで大谷翔平選手と対戦。第2打席でホームランを打たれたものの、自信を持ったと語ったのは大谷選手との3度目の対戦でした。
初球は143キロのカットボールが低めに決まりストライク、2球目は144キロのカットボールでファウル、その後1ボール2ストライクとなりの4球目では148キロのストレートでセカンドゴロに打ち取りました。
この時の対戦について試合後、戸郷投手は「第3打席の2球のカットボールにすごくいい反応してくれたので、僕の中ですごい収穫でした」と自信を持った様子でコメントしました。
その後フリーマン選手の第3打席にはカットボールでファーストゴロに打ち取るなど、この日カットボールは10球投げヒットは0本「メジャーと対戦して小さく動かすボールの重要性に改めて気づきましたし、もっと勝負できるボールになるのかなと思いました」と手応えを語りました。
実はこのカットボールは広島の大瀬良大地投手を参考にしたと言い、「今年カットボールに挑戦して、直接は聞いていないんですけど丸(佳浩選手)さん経由で聞いて、オールスターで丸さんが大瀬良投手から聞いているのを見て、丸さんに『大瀬良さんにカット聞いてましたよね?』みたいな話をして参考にしました。大瀬良さんのカットボールは強くて速いので僕のカットボールもそうなればなと思っています」と明かしました。
(3月22日放送 日本テレビ「Going! Sports&News」を再構成)
最終更新日:2025年3月23日 21:00