【センバツ準決勝】報徳学園が大阪桐蔭に5点差ひっくり返す大逆転勝利 山梨学院との決勝戦
センバツ準決勝の結果
◇第95回記念選抜高等学校野球大会11日目準決勝(31日、甲子園球場)
◆山梨学院6-1広陵
1-1で迎えた山梨学院(山梨)は9回に怒とう攻撃。1アウト2塁から4番高橋海翔選手のタイムリーで勝ち越し。その後も連打で、この回7安打で一挙5得点を奪い、広陵(広島)を突き放しました。
山梨学院先発の林謙吾投手は、9回142球を投げ、1失点の完投。山梨県勢初の決勝進出を決めました。
◆報徳学園7-5大阪桐蔭
5点を追いかける展開となった報徳学園(兵庫)は3回、間木歩選手のタイムリー、山増達也選手の犠牲フライで2点を返します。
7回には林純司選手の2点タイムリー2塁打、宮本青空選手のレフトゴロで同点。
8回には石野蓮授選手のタイムリーで勝ち越し。0-5からひっくり返した報徳学園が大逆転勝利で決勝進出。センバツ2連覇を狙った大阪桐蔭(大阪)は準決勝で涙をのみました。
◆山梨学院6-1広陵
1-1で迎えた山梨学院(山梨)は9回に怒とう攻撃。1アウト2塁から4番高橋海翔選手のタイムリーで勝ち越し。その後も連打で、この回7安打で一挙5得点を奪い、広陵(広島)を突き放しました。
山梨学院先発の林謙吾投手は、9回142球を投げ、1失点の完投。山梨県勢初の決勝進出を決めました。
◆報徳学園7-5大阪桐蔭
5点を追いかける展開となった報徳学園(兵庫)は3回、間木歩選手のタイムリー、山増達也選手の犠牲フライで2点を返します。
7回には林純司選手の2点タイムリー2塁打、宮本青空選手のレフトゴロで同点。
8回には石野蓮授選手のタイムリーで勝ち越し。0-5からひっくり返した報徳学園が大逆転勝利で決勝進出。センバツ2連覇を狙った大阪桐蔭(大阪)は準決勝で涙をのみました。