【センバツ】猛攻の広陵が逆転勝ちで13年ぶりベスト4
広陵・真鍋慧選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇第95回記念選抜高等学校野球大会10日目 広陵9-2専大松戸(29日、甲子園球場)
大会10日目、準々決勝2試合目は、広陵(広島)と専大松戸(千葉)が対戦。広陵が9対2で逆転勝ちし、2010年以来、13年ぶりとなるセンバツベスト4入りを決めました。
先制を許した広陵は2回裏、ランナー1塁、2塁から中尾湊選手のバントを相手投手が悪送球して同点に追いつくと、濱本遥大選手がレフトへのタイムリーヒットを放ち、3対1と勝ち越します。
その後、谷本颯太選手やプロ注目のスラッガー真鍋慧選手にもタイムリーが飛び出し、この回、一挙6得点をあげます。
勢いに乗る広陵は、4回にも真鍋慧選手のセンターへのタイムリーツーベースなどで2点を追加。猛攻で、専大松戸を突き放し、13年ぶりのセンバツベスト4入りを決めました。
広陵は第11日(31日)の準決勝で山梨学院と対戦します。
大会10日目、準々決勝2試合目は、広陵(広島)と専大松戸(千葉)が対戦。広陵が9対2で逆転勝ちし、2010年以来、13年ぶりとなるセンバツベスト4入りを決めました。
先制を許した広陵は2回裏、ランナー1塁、2塁から中尾湊選手のバントを相手投手が悪送球して同点に追いつくと、濱本遥大選手がレフトへのタイムリーヒットを放ち、3対1と勝ち越します。
その後、谷本颯太選手やプロ注目のスラッガー真鍋慧選手にもタイムリーが飛び出し、この回、一挙6得点をあげます。
勢いに乗る広陵は、4回にも真鍋慧選手のセンターへのタイムリーツーベースなどで2点を追加。猛攻で、専大松戸を突き放し、13年ぶりのセンバツベスト4入りを決めました。
広陵は第11日(31日)の準決勝で山梨学院と対戦します。