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大阪桐蔭が“大会史上初の連覇” プロ注目左腕・前田悠伍1点リードを守り抜く好リリーフ 4回無失点7奪三振

2022年11月25日 6:00
大阪桐蔭が“大会史上初の連覇” プロ注目左腕・前田悠伍1点リードを守り抜く好リリーフ 4回無失点7奪三振
大会史上初の連覇を果たした大阪桐蔭高校
◇第53回 明治神宮野球大会 高校の部 決勝 大阪桐蔭(大阪)6-5広陵(広島)

2年連続で同じカードとなった高校の部の決勝は、大阪桐蔭が逆転勝ちで大会史上初となる連覇を果たしました。

大阪桐蔭は2回、先発の南恒誠投手(2年)は制球が定まらず、満塁のピンチを招くと、味方のエラーもあり、このイニング3失点。

また4回には2番手・南陽人投手(1年)が、来年のドラフト候補・真鍋慧選手(2年)にライトスタンド中段へ、高校通算49号目となる2ランホームランを打たれると、打線も4回までヒット1本に抑えられ、0-5と5点を追いかける展開となります。

それでも大阪桐蔭は5回、八瀬山大悟選手(2年)の犠牲フライで1点を返すと、その後3者連続タイムリーで1点差に詰め寄ります。

さらに2アウト満塁のチャンスで長澤元選手(2年)がフルカウントから四球を選び、このイニング5得点で同点に追いつきます。

続く6回には、2アウト3塁のチャンスで山田太成選手(2年)がタイムリー内野安打を打ち、6-5と勝ち越しに成功。

この1点を6回裏から登板したプロ注目左腕の前田悠伍投手(2年)が4イニングを7奪三振無失点に抑え、大阪桐蔭が大会史上初となる連覇を果たしました。

試合後、前田投手は「1人1人のバッターに全力で投げ込めた。新チームが始まって、秋日本一という目標を達成できたので、この冬にもう一度作り直して、春のセンバツに向けて、もう一段階(レベルを)上げていきたい」と、春のセンバツに向け、気を引き締め直しました。