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“満塁ホームラン”がトレンド1位 高校野球決勝で仙台育英・岩崎生弥が一発 東北勢初優勝をたぐり寄せる

2022年8月22日 16:32
“満塁ホームラン”がトレンド1位 高校野球決勝で仙台育英・岩崎生弥が一発 東北勢初優勝をたぐり寄せる
仙台育英・岩崎生弥選手(写真:日刊スポーツ/アフロ) ※写真は準々決勝
◇第104回全国高校野球選手権大会決勝(22日、甲子園球場) 仙台育英(宮城)8-1下関国際(山口)

東北勢初の甲子園優勝がかかる仙台育英は4点リードの7回、1アウト満塁のチャンスを作ると、5番岩崎生弥選手(3年)が打席に入ります。

試合途中ショートからピッチャーに入った下関国際の仲井慎投手(3年)のストレートを捉えると、打球はレフトスタンドに吸い込まれました。ホームランの瞬間ガッツポーズを見せた岩崎選手。仙台育英は優勝に大きく近づく満塁ホームランでリードを8-1と7点に広げました。リードを守り切った仙台育英は東北勢初優勝の快挙を成し遂げました。

Twitterでは“満塁ホームラン”がトレンド1位に。「東北勢の夢を乗せた満塁ホームラン!」「素晴らしいストーリー」「甲子園決勝で満塁ホームランはすごい」などコメントで多くの反響が見られています。
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