フェンシング世界選手権 銀メダルの見延和靖が帰国 「メダルが取れて率直にうれしい」
世界選手権で銀&銅メダルを獲得したフェンシング・見延和靖選手
24日、フェンシング世界選手権でエペ史上初となるメダルを獲得した見延和靖選手(35)が日本に帰国しました。
見延選手は東京五輪のエペ団体では金メダルを獲得。今回の世界選手権では個人戦で銀メダル、団体戦で銅メダルを獲得し、日本フェンシング界に新たな歴史を刻みました。
「自分が掲げる世界最強のフェンサーになるためには、世界選手権のメダルが必ず必要だとは思っていたので、本当にメダルが取れて率直にうれしい」と、喜びを口にした見延選手。
18-19年シーズンでは世界ランキング年間1位を獲得。今の自分とどちらが強いか聞かれると。
「まだあの時の方が強い。でも、あの時の自分よりも今後強くなれる可能性は十分にある。いつしか自分の真似をして自分を追っかけているみたいな状況になっていたので、新しい自分を超えていきたい」
見延選手は9月から始まる全日本選手権に出場予定です。
見延選手は東京五輪のエペ団体では金メダルを獲得。今回の世界選手権では個人戦で銀メダル、団体戦で銅メダルを獲得し、日本フェンシング界に新たな歴史を刻みました。
「自分が掲げる世界最強のフェンサーになるためには、世界選手権のメダルが必ず必要だとは思っていたので、本当にメダルが取れて率直にうれしい」と、喜びを口にした見延選手。
18-19年シーズンでは世界ランキング年間1位を獲得。今の自分とどちらが強いか聞かれると。
「まだあの時の方が強い。でも、あの時の自分よりも今後強くなれる可能性は十分にある。いつしか自分の真似をして自分を追っかけているみたいな状況になっていたので、新しい自分を超えていきたい」
見延選手は9月から始まる全日本選手権に出場予定です。