結成半年「さやりんペア」 女子シンクロ飛板飛込の三上・金戸組「世界選手権の銀は通過点」
世界選手権で銀メダルを獲得した金戸凜選手(左)と三上紗也可選手(右)
ハンガリー・ブダペストで行われていた水泳の世界選手権、女子3mシンクロ飛板飛込で銀メダルを獲得した三上紗也可選手と金戸凜選手ペアが帰国しました。
メダル獲得について、金戸選手は「(メダルを獲ったのは)最終日で、次の日すぐ移動みたいな感じだったので、あまり実感が正直わかなかった。今こうやって日本に帰ってきて注目していただけてるのを感じて『自分たちメダルとったんだな』って感じ」と答え、三上選手も「帰国してたくさんの記者の方に囲まれるのは初めて。メダルを獲るのはすごいことなんだと実感した」と、注目度の高さに驚きました。
ペアを結成したのは去年11月という2人。
金戸選手は「国内ではいい成績を残せていた。これが世界の舞台でどこまでいけるのか、気になっていたので、結果が出たことが素直に嬉しく、今は喜びに浸っている。また2人で来月も再来月も試合があるので、1つ1つこなしていけたらいいなと思います」と話しました。
三上選手は「パリ五輪のメダルを目指して結成したので、このメダルはスタート地点でしかない。これを期にもっと飛躍できるよう、次は1番高いところ目指して頑張りたい」と目標を語りました。
また、ペアの愛称について聞かれると顔を見合わせ、しばし話し合った二人。
「特に決めていなかったのですが、安田(千万樹)ヘッドコーチがグループラインで『さやりんペア』と書いていた」と明かしました。
メダル獲得について、金戸選手は「(メダルを獲ったのは)最終日で、次の日すぐ移動みたいな感じだったので、あまり実感が正直わかなかった。今こうやって日本に帰ってきて注目していただけてるのを感じて『自分たちメダルとったんだな』って感じ」と答え、三上選手も「帰国してたくさんの記者の方に囲まれるのは初めて。メダルを獲るのはすごいことなんだと実感した」と、注目度の高さに驚きました。
ペアを結成したのは去年11月という2人。
金戸選手は「国内ではいい成績を残せていた。これが世界の舞台でどこまでいけるのか、気になっていたので、結果が出たことが素直に嬉しく、今は喜びに浸っている。また2人で来月も再来月も試合があるので、1つ1つこなしていけたらいいなと思います」と話しました。
三上選手は「パリ五輪のメダルを目指して結成したので、このメダルはスタート地点でしかない。これを期にもっと飛躍できるよう、次は1番高いところ目指して頑張りたい」と目標を語りました。
また、ペアの愛称について聞かれると顔を見合わせ、しばし話し合った二人。
「特に決めていなかったのですが、安田(千万樹)ヘッドコーチがグループラインで『さやりんペア』と書いていた」と明かしました。