東京五輪銀の女子バスケ代表がトルコ代表に圧勝 15得点のオコエ、女子代表戦の過去最多観客数に「感謝」
両チーム最多15得点をあげたオコエ桃仁花選手(写真提供:日本バスケットボール協会)
◇バスケットボール女子日本代表国際強化試合三井不動産カップ2022・日本代表vsトルコ代表(18日・千葉ポートアリーナ)
今年9月に行われるFIBAワールドカップ2022に向けた強化試合が18日、千葉で行われました。
対戦相手はFIBA世界ランキング9位のトルコ代表。日本のランキングは8位とわずかに上ですが、最近2試合はトルコ代表に敗れています。
試合開始直後、最初の得点はトルコに許すものの、東京五輪代表・オコエ桃仁花選手の連続シュートですぐさま逆転。オコエ選手は、このクオーター3本の3ポイントシュートを決めるなど15得点の活躍を見せます。
前半を52対23とリードして終えた日本は、後半も強みである激しいディフェンスを見せます。今季ドイツでプレーし、来季からイタリアでプレーすることが決まっている安間志織選手は、運動量の高いディフェンスで相手のミスを誘うなど、簡単に得点を許しません。
会場には、女子日本代表戦最多となる4418人が集まったこの試合。トルコを圧倒した日本が77対49で勝利しました。
試合後、両チーム最多15得点の活躍を見せたオコエ選手は、「オリンピックは無観客だったので、ファンのみなさんの前でプレーできることに感謝しています。明日も来てください」とファンへあいさつ。
日本で久しぶりのプレーとなった安間選手は、「今日よりも、明日もっと日本らしいバスケをできたらいいなと思います」と明日への意気込みを語りました。
今年9月に行われるFIBAワールドカップ2022に向けた強化試合が18日、千葉で行われました。
対戦相手はFIBA世界ランキング9位のトルコ代表。日本のランキングは8位とわずかに上ですが、最近2試合はトルコ代表に敗れています。
試合開始直後、最初の得点はトルコに許すものの、東京五輪代表・オコエ桃仁花選手の連続シュートですぐさま逆転。オコエ選手は、このクオーター3本の3ポイントシュートを決めるなど15得点の活躍を見せます。
前半を52対23とリードして終えた日本は、後半も強みである激しいディフェンスを見せます。今季ドイツでプレーし、来季からイタリアでプレーすることが決まっている安間志織選手は、運動量の高いディフェンスで相手のミスを誘うなど、簡単に得点を許しません。
会場には、女子日本代表戦最多となる4418人が集まったこの試合。トルコを圧倒した日本が77対49で勝利しました。
試合後、両チーム最多15得点の活躍を見せたオコエ選手は、「オリンピックは無観客だったので、ファンのみなさんの前でプレーできることに感謝しています。明日も来てください」とファンへあいさつ。
日本で久しぶりのプレーとなった安間選手は、「今日よりも、明日もっと日本らしいバスケをできたらいいなと思います」と明日への意気込みを語りました。