プロ野球・
ヤクルトの
高津臣吾監督と、今季から選手会長を務める清水昇投手がキャンプインを翌日に控えた31日、沖縄・那覇市の波上宮を参拝しキャンプの安全を祈願しました。
絵馬に「健康」と記した高津監督。昨年の参拝時には「健康第一」と書いていましたが、「字を大きくしたくて。これしかないと思ってこの2文字にしました」と文字に込めた思いを語りました。
21年からリーグ連覇を達成するも、昨季は5位と低迷したヤクルト。「最後に笑って終わりたい。すべては勝つためだと思っているので、厳しくスワローズらしく楽しく2月のキャンプ、1か月間頑張っていきたい」と指揮官としての意気込みを語りました。