「ここにいるだけで楽しいです」巨人・浅野翔吾 プロ初打席は空振り三振も万雷の拍手
巨人・浅野翔吾選手の初打席(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーDeNA(8日、東京ドーム)
6-0とリードした6回、巨人は浅野翔吾選手を2番・梶谷隆幸選手の代打として送りました。これがプロ初打席です。コールがなされると、東京ドーム全体が歓声に震えました。
「ここにいるだけで楽しいです」
試合前に笑顔でこう語っていた浅野選手。「いつ2軍に行くか分からない。なんでも吸収しようと思います」と続けると、表情を引き締めていました。
マウンドにはDeNAの田中健二朗投手。まっすぐ2球で簡単に2ストライクを取られるも、続く3球目はボール。カウント1-2からの4球目、フォークにはバットを当て、ファウルにします。ライトスタンドから送られる大きな歓声。5球目は142キロのまっすぐを空振りで三振に。それでもドラフト1位、将来を背負うルーキーのプロ初打席に、球場からは万雷の拍手が送られました。
6-0とリードした6回、巨人は浅野翔吾選手を2番・梶谷隆幸選手の代打として送りました。これがプロ初打席です。コールがなされると、東京ドーム全体が歓声に震えました。
「ここにいるだけで楽しいです」
試合前に笑顔でこう語っていた浅野選手。「いつ2軍に行くか分からない。なんでも吸収しようと思います」と続けると、表情を引き締めていました。
マウンドにはDeNAの田中健二朗投手。まっすぐ2球で簡単に2ストライクを取られるも、続く3球目はボール。カウント1-2からの4球目、フォークにはバットを当て、ファウルにします。ライトスタンドから送られる大きな歓声。5球目は142キロのまっすぐを空振りで三振に。それでもドラフト1位、将来を背負うルーキーのプロ初打席に、球場からは万雷の拍手が送られました。