ラグビー・リーグワンの東京サントリーサンゴリアスは12日、日本代表のテビタ・タタフ選手が2022-23シーズン終了後に、フランス国内1部リーグトップ14の「ユニオン・ボルドー・ベグル」へ移籍することを発表しました。

タタフ選手は183センチ127キロのフォワードで、去年10月のニュージーランド戦や11月に行われたヨーロッパ遠征でも日本代表として出場、今年のラグビーワールドカップフランス大会でも活躍が期待される27歳です。
チームを通じタタフ選手は「このチャンスを掴み取り、サンゴリアスで学んだことを活かして成長した姿を見せられるようにベストを尽くしてきたいと思います」とファンに向けコメントしました。