最多タイ“15度目の完封負け”中日・満塁のチャンスでも凡退 あと1本が出ず
今季15度目の完封負けとなった中日の立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神3-0中日(3日、バンテリンドーム)
中日が完封負けを喫しました。
3点ビハインドで迎えた5回、阪神の先発・才木浩人投手を攻め、1アウト満塁のチャンスを作ります。しかし、打席に入った柳裕也投手が三振、岡林勇希選手がファウルフライに倒れ、このチャンスを逃します。
6回以降は阪神の継投に苦しめられ、1度も得点圏にランナーを進めることができなかった中日打線は完封負けを喫しました。
この試合で今季15度目の完封負けとなった中日。この記録は阪神と並び、セパ全球団で最多タイとなりました。
中日が完封負けを喫しました。
3点ビハインドで迎えた5回、阪神の先発・才木浩人投手を攻め、1アウト満塁のチャンスを作ります。しかし、打席に入った柳裕也投手が三振、岡林勇希選手がファウルフライに倒れ、このチャンスを逃します。
6回以降は阪神の継投に苦しめられ、1度も得点圏にランナーを進めることができなかった中日打線は完封負けを喫しました。
この試合で今季15度目の完封負けとなった中日。この記録は阪神と並び、セパ全球団で最多タイとなりました。