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“背中見えた!?”本拠地15連勝でヤクルトとのゲーム差最大17.5→5に詰め寄る

2022年8月19日 22:00
“背中見えた!?”本拠地15連勝でヤクルトとのゲーム差最大17.5→5に詰め寄る
本拠地15連勝のDeNA・三浦大輔監督(C)YDB
プロ野球セ・リーグ DeNA8-3広島(19日、横浜スタジアム)

DeNAが広島との3連戦初戦に勝利し、中止の3試合、7月7日の引き分けを挟み、6月28日から続く本拠地連勝の球団新記録を15連勝に伸ばしました。

この日は牧秀悟選手の約1か月ぶりとなるホームランで先制。

その後、一度は広島にリードを許したものの、満塁打率5割の嶺井博希選手が満塁で走者一掃のタイムリーを放ちます。

さらに、宮崎敏郎選手やソト選手のホームランが飛び出し、リードを広げます。

投手陣は13安打を許したものの、要所を抑えた投球で3失点。DeNAが8-3で広島に勝利しました。

ヤクルトが中日に敗れたため、DeNAは首位ヤクルトとのゲーム差を5とし、“背中が見える”状態に。最大17.5ゲーム差から5ゲームまで詰め寄ったDeNAは残り40試合で大逆転優勝を狙います。

試合後、ホーム15連勝についてDeNA・三浦大輔監督は「ファンの声援のおかげです。1つ勝ってほっとすることなく明日も1つ積み上げられるように頑張っていきます」と話しました。
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