【ヤクルト】嘉弥真新也、近藤弘樹ら7選手と来季の契約結ばず
ヤクルトの嘉弥真新也投手と近藤弘樹投手
ヤクルトは30日、嘉弥真新也投手、近藤弘樹投手ら7選手と来季の契約を結ばないことを発表しました。
34歳左腕の嘉弥真投手は、2011年ドラフト5位でソフトバンクに入団。2017年から6年連続50試合登板をするなど、長らくソフトバンクの救援陣を支えました。今季からヤクルトの一員となり新天地での活躍が期待されましたが、1軍では9試合に登板し防御率14.54の成績。ファームでは29試合で防御率2.81とまずまずの数字を残していました。
また29歳右腕の近藤投手は、2017年にドラフト1位で楽天に入団。2021年からはヤクルトに育成選手として加わると、支配下登録を勝ち取り、22試合で防御率0.96と活躍。しかし右肩を故障して再び育成契約となり、今季は2軍でも登板がありませんでした。
その他、尾仲祐哉投手、三ツ俣大樹選手、嘉手苅浩太投手、下慎之介投手、フェリペ選手の計7人が同時に発表されています。
34歳左腕の嘉弥真投手は、2011年ドラフト5位でソフトバンクに入団。2017年から6年連続50試合登板をするなど、長らくソフトバンクの救援陣を支えました。今季からヤクルトの一員となり新天地での活躍が期待されましたが、1軍では9試合に登板し防御率14.54の成績。ファームでは29試合で防御率2.81とまずまずの数字を残していました。
また29歳右腕の近藤投手は、2017年にドラフト1位で楽天に入団。2021年からはヤクルトに育成選手として加わると、支配下登録を勝ち取り、22試合で防御率0.96と活躍。しかし右肩を故障して再び育成契約となり、今季は2軍でも登板がありませんでした。
その他、尾仲祐哉投手、三ツ俣大樹選手、嘉手苅浩太投手、下慎之介投手、フェリペ選手の計7人が同時に発表されています。
最終更新日:2024年9月30日 17:33