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「ずっと我慢していた」銅メダル獲得のシダマツペア 志田千陽“ご褒美”希望も松山奈未には苦い思い出も

2024年8月5日 12:03
「ずっと我慢していた」銅メダル獲得のシダマツペア 志田千陽“ご褒美”希望も松山奈未には苦い思い出も
バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した松山奈未選手(左)と志田千陽選手(右)の“シダマツペア”(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽選手と松山奈未選手の“シダマツペア”がインタビューに応じ、一番やりたいことについて語りました。

志田選手にオリンピック後、一番やりたいことを聞くと、「生牡蠣(カキ)を食べたい」と話しました。その理由について、「オリンピックに向けて練習は休めないと思っていたし、体調不良になっちゃいけないと思ってずっと生牡蠣を食べるのを我慢していた」と語った志田選手。「このオリンピックが終わったら絶対に生牡蠣を食べようと決めていた」と期待を膨らませました。

一方、松山選手は生牡蠣に苦い思い出があるそうで、「一緒に食べたときに私だけ当たっちゃって。それ以来食べれてないので食べたいなと思います」と話しました。
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