【サッカー】ベルギー移籍の新潟・伊藤涼太郎「次は日の丸を背負って」 言葉詰まらせファンへ感謝
伊藤涼太郎選手がファンに挨拶(写真:アフロ)
◇サッカー 明治安田生命J1第17節 京都サンガ3-1アルビレックス新潟(11日、デンカビッグスワンスタジアム)
ベルギー1部のシントトロイデンへの完全移籍が決まっている、アルビレックス新潟のMF伊藤涼太郎選手。ラストマッチとなった京都サンガ戦の試合後、壮行セレモニーでファンへの感謝を述べました。
伊藤選手は冒頭で、移籍の決断について「シーズン途中の移籍で、チームが苦しい中移籍を決断するのは非常に苦しいものでしたが、僕の海外挑戦への後押しをクラブがしてくれて本当に感謝しています」とコメント。
また2022年にJ2優勝を果たし、6年ぶりとなるJ1昇格を果たしたことについて「去年はJ2優勝、J1昇格という大きな目標を達成することができ、苦しいときも…。苦しいときもうれしいときもサポーターの人たちはずっと僕たちの味方でいてくれました。勝っても負けても最後まで、僕たちがロッカーをあとにするまで熱い声援をくださり、本当に感謝しています」と、言葉を詰まらせながらファンへ思いを語ります。
「初の海外挑戦をすることになりますが、次みなさんの前に立つときには日の丸を背負って立ちたいと思います。1年半という短い間でしたが、こんなに好きになったクラブはありません」と日本代表入りの決意を述べた伊藤選手。
再び言葉に詰まるも、最後は「最高のチャンスを作っていただき本当にありがとうございます。必ず(本拠地の)ビッグスワンに帰って来られるように頑張ります。アイシテルニイガタ!ありがとうございます!」と力強く語り、大声援に包まれながら本拠地のファンへ感謝を伝えました。
ベルギー1部のシントトロイデンへの完全移籍が決まっている、アルビレックス新潟のMF伊藤涼太郎選手。ラストマッチとなった京都サンガ戦の試合後、壮行セレモニーでファンへの感謝を述べました。
伊藤選手は冒頭で、移籍の決断について「シーズン途中の移籍で、チームが苦しい中移籍を決断するのは非常に苦しいものでしたが、僕の海外挑戦への後押しをクラブがしてくれて本当に感謝しています」とコメント。
また2022年にJ2優勝を果たし、6年ぶりとなるJ1昇格を果たしたことについて「去年はJ2優勝、J1昇格という大きな目標を達成することができ、苦しいときも…。苦しいときもうれしいときもサポーターの人たちはずっと僕たちの味方でいてくれました。勝っても負けても最後まで、僕たちがロッカーをあとにするまで熱い声援をくださり、本当に感謝しています」と、言葉を詰まらせながらファンへ思いを語ります。
「初の海外挑戦をすることになりますが、次みなさんの前に立つときには日の丸を背負って立ちたいと思います。1年半という短い間でしたが、こんなに好きになったクラブはありません」と日本代表入りの決意を述べた伊藤選手。
再び言葉に詰まるも、最後は「最高のチャンスを作っていただき本当にありがとうございます。必ず(本拠地の)ビッグスワンに帰って来られるように頑張ります。アイシテルニイガタ!ありがとうございます!」と力強く語り、大声援に包まれながら本拠地のファンへ感謝を伝えました。