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中日・先発松葉貴大が好投 初回に21イニングぶり得点で連敗ストップ

2022年8月18日 21:24
中日・先発松葉貴大が好投 初回に21イニングぶり得点で連敗ストップ
中日が連敗ストップ
プロ野球セ・リーグ 中日6-1広島(18日、マツダスタジアム)
勝:松葉貴大 5勝4敗
負:野村祐輔 2勝2敗

中日は初回、広島先発の野村祐輔投手を攻め立てます。1番岡林勇希選手がヒットで出塁。2番三好大倫選手が送りバント。3番阿部寿樹選手が四球で1アウト1、2塁のチャンス。

この場面で4番ビシエド選手がレフトフェンス直撃の2点タイムリー2ベースヒットで先制。14日の阪神戦以来、21イニングぶりの得点をあげます。さらに7番三ツ俣大樹選手もタイムリーヒットを奪い、初回に3点を奪いました。

投げては先発・松葉貴大投手が好投。内野ゴロで打たせて取るピッチングで6回1失点の好投。

9回にも阿部選手のタイムリー3ベースヒット、木下拓哉選手の犠牲フライで追加点。広島に勝利し、連敗をストップしました。