BIGBOSS 佐々木を「ああいうピッチングを見た時に正々堂々と」「あともう一回見たかった」
試合後、ロッテ・佐々木朗希投手について語ったBIGBOSS
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム1-0ロッテ(17日、千葉・ZOZOマリン)
万波中正選手のホームラン1本で勝利した日本ハム。
BIGBOSSが試合後のインタビューに応じました。
インタビュー場所に現れると、自ら話し始めたBIGBOSSは
「1安打勝利!2回目?オープン戦から。野球っておもしろいね。完璧に抑えられてて佐々木(朗希)君が代わって、ピッチャー交代してスタンドの雰囲気もちょっと『あー』ってなったところで点が取れるっていうね。野球ってリズムじゃないけど流れっていうかベンチにいておもしろいスポーツだなと思いましたね」と試合を振り返ります。
8回で降板したロッテ・佐々木朗希投手については
「俺が向こうの立場でもいかせたかったけどね。まぁこれは難しい。もちろん1-0で勝ってたらいかせただろうし、同点じゃ難しいかな」と、ロッテ・井口資仁監督の采配に理解を示しました。
さらに、試合前にはセーフティーバントなどを駆使すると話していましたが
「ああいうピッチングを見た時に正々堂々と。前ではセーフティーとか色々するって言ったけど、ああいうピッチングを見たら、せこいことというか、そういうふうにならなかった。堂々と打ちに行きなさいと。(そう)させてくれたピッチャーでした」と佐々木投手のピッチングを改めてたたえました。
そして、佐々木投手が交代の時、頭を抱えた理由を聞かれると
「見たかった。あともう一回見たかった。あと一回見た後の逆転サヨナラ。いちファンとしてね。勝負事はどうなるかわからないけど、そういう瞬間があって球場の雰囲気やらファンがどれだけ喜んでいるかというのも、見てみたかった」と話しました。
また、決勝ホームランを放った万波選手については
「そりゃすごいでしょ。あそこで打つんだから。俺、ヘッドコーチに言ってたからね。バックスクリーンのホームランで1点入るぞって。打った瞬間、『ヘッド(コーチ)当たったよ』って言ったら(ヘッドコーチが)『バックスクリーンじゃなかったです』って。『バックスクリーン右でした』って」とホームラン時のエピソードも語りました。
万波中正選手のホームラン1本で勝利した日本ハム。
BIGBOSSが試合後のインタビューに応じました。
インタビュー場所に現れると、自ら話し始めたBIGBOSSは
「1安打勝利!2回目?オープン戦から。野球っておもしろいね。完璧に抑えられてて佐々木(朗希)君が代わって、ピッチャー交代してスタンドの雰囲気もちょっと『あー』ってなったところで点が取れるっていうね。野球ってリズムじゃないけど流れっていうかベンチにいておもしろいスポーツだなと思いましたね」と試合を振り返ります。
8回で降板したロッテ・佐々木朗希投手については
「俺が向こうの立場でもいかせたかったけどね。まぁこれは難しい。もちろん1-0で勝ってたらいかせただろうし、同点じゃ難しいかな」と、ロッテ・井口資仁監督の采配に理解を示しました。
さらに、試合前にはセーフティーバントなどを駆使すると話していましたが
「ああいうピッチングを見た時に正々堂々と。前ではセーフティーとか色々するって言ったけど、ああいうピッチングを見たら、せこいことというか、そういうふうにならなかった。堂々と打ちに行きなさいと。(そう)させてくれたピッチャーでした」と佐々木投手のピッチングを改めてたたえました。
そして、佐々木投手が交代の時、頭を抱えた理由を聞かれると
「見たかった。あともう一回見たかった。あと一回見た後の逆転サヨナラ。いちファンとしてね。勝負事はどうなるかわからないけど、そういう瞬間があって球場の雰囲気やらファンがどれだけ喜んでいるかというのも、見てみたかった」と話しました。
また、決勝ホームランを放った万波選手については
「そりゃすごいでしょ。あそこで打つんだから。俺、ヘッドコーチに言ってたからね。バックスクリーンのホームランで1点入るぞって。打った瞬間、『ヘッド(コーチ)当たったよ』って言ったら(ヘッドコーチが)『バックスクリーンじゃなかったです』って。『バックスクリーン右でした』って」とホームラン時のエピソードも語りました。